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弁護士コラム

弁護士加藤の「こころのゴルフ」(平成22年度 第2回)

          
               本年2回目のゴルフ

 平成22年度2回目のゴルフを2月14日、いつものゴルフ仲間といつもの一志ゴルフコースでした。
 1月31日の妻の選挙が無事終わり、一息ついた感じで楽しいゴルフができた。
もっとも、1月10日のゴルフから一切ゴルフをしていないので感覚を失っており、第1打はテーが高く、「てんぷら」なんとかボギーで挙がったが、その後もパットの感覚がさえず、ボギーが続き、4ホール目からパーが取れるようになった。
 前半最後の9番ホール、スプーンで打ったが飛びすぎで前方の山裾まで行ってしまった。150ヤード残っていたので、7番アイアンを使ったが、前方の山を越さず、ボギー。番手の間違い。それでもボギーで挙がって41。
 後半はパター調節が聞いて、いきなりバーディ。ところがロングでトップボールを打ってOB、トリプルとなった。
 鬼門の15番ホール。先回はスプーンで打って池に入ったので、5番ウッドで打った。きれいなドローボールが打てた。グリーン上のピンはバンカー上にあったがトラブルを避け、もう一度5番ウッドを使った。今度も180ヤードのショットが成功し、ピンまで5メートルのところに付け、2打でホールイン。パーが取れた。ライバルはトリプルを打っていた。
 最終ホール、セカンドショットがバンカーに入ったが、上りの120ヤードを7番アイアンを短く持って打った。トップボール気味だったが、結果オーライでピンそばにより、2打でパー。
 上がってみたら42だった。合計83で上出来だった。
 「気楽に、気長に、気分よく」ゴルフができた。
 前日のレッスンが生きた1日だった。(前述の「3気」はコーチの言葉)
 これでまた普通のゴルフ生活に戻れると思うとうれしかった。
 ライバルは88だった。3月15日に借りを返すと宣言された。
 「返り討ちにいたす」返事をしておいた。
                       H22.2.15

(2010-02-15)